戦略的日記

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【機種代金が安くなるのか?】ソフトバンクの半額サポート+は改善できたものなのか。

 ソフトバンクは9月13日から新たなサービスとして、『半額サポート+』というものを開始する。10月から始まる新たな携帯業界の動きを自分なりにアウトプットしてみる。

   

 半額サポート+とは?

私自身7月までソフトバンクスマホの販売を行っていたが、ソフトバンクの新サービスがどういうものなのかいつも気になる。

その中で今回のソフトバンクの新サービスは、どういうものなのか非常に気になったものだ。

 

ただだ、ふたを開けてみると全然内容が変わっていないよりもむしろ悪くなっている印象をうけた。

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引用元:https://www.softbank.jp/mobile/campaigns/list/hangaku-support-plus/

 

 

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引用元:https://www.softbank.jp/mobile/campaigns/list/hangaku-support-plus/

端的にまとめるとこうなる。

 

・機種代金を48回(4年)で組むことによって半額サポート+が利用できる。

・プログラム利用料390円を支払う。

・2年利用した時点で残りのお支払金額は不要となる。

・機種は返却をしなければいけない。

   

私が感じた感想について。

私が感じた感想についてなのだが、4年割賦はユーザーの囲い込みがすごいということで、総務省からも規制をくらったものである。

 

auは、同じ4年分割の『アップグレードEX』というものがある。それも9月30日で終了するということで、どういう動きになるのかが非常に見ものである。

 

この『半額サポート+』は、auのアップグレードEXと同じ料金の390円を支払うとなるとわざわざ4年分割をする意味がなくなるといいかねないが、ただ結果としては機種代金の割引がなくなった端末分離プランが始まっている影響を考えると48回にせざるを得ない状況になるのだろう。

 

さすがソフトバンクの戦略。ユーザーに対する、我々が考えない抜け道を考えるのが得意である。

 

今までの半額サポートと何が違うのか?

ただ今までのサービスとして、『半額サポート』というものがある。

基本的には半額サポートと半額サポート+はプログラム内容的には、ほぼ一緒である。

 

ただ違いというものは、『プログラム利用料』が増えたことと同プランに関しては、強制ではないことである。

 

いや私も書いていて思うのが、非常にわかりにくいもの本当にわかりにくいものです。

 

 

 

10月からはじまる電気通信事業法とは?

ここ最近、auでも新サービスの案内がありそこにプラスしてソフトバンクも追随しているところがある。

なぜこんなに今、携帯業界が騒がれているのかというと10月から『改正電気通信事業法』というものが執行される。

どういうものなのかというと、以下のとおりである。

 

 

 「定期契約の違約金(解約金)は上限1000円」「定期契約の有無による月額料金の差額は上限170円」「端末の割引は上限2万円」といった内容を含む省令類の案が作成され、案に対するパブリックコメントの募集も行われた。

 

 

今の現状としては、解約金が上限が10260円(税込)かかるのが1000円まで下がるのは魅力であり、他社に乗り換えしやすい環境になる。

 

ただ端末の割引は上限2万円というものは、正直あまりうまみがないものであるだろう。

高騰する機種代金、iPhoneの最新シリーズであれば10万円が超えるものに2万円の割引が入ったとしてもあまりおいしさを感じないものであろう。

そこから一括1円とか、高額な割引というものは望めない状況になっているので、乗り換えをしやすい環境ではあるが、乗り換えの特典といううまみが消えてしまっている。

 

あとは、皆さんは携帯の契約が『2年縛り』という言葉を使う人が多いだろう。

2年縛りというのは、携帯電話の回線の契約が2年の自動更新の契約のことである。ただ本当は、2年の自動更新のプランもあるが自動更新がないプランもある。

 

ただ自動更新がないプランだと、自動更新があるプランと比べて料金が1000円~2000円ほど高いの今までの現状であった。

 

ただそういったものも今後はなくなる現状になるだろう。

 

 

結局このサービスはいいの?悪いの?

結局はこの『半額サポート+』に関しては、いいのか悪いのかという個人的感想を加えると難しいところではあるが悪いものである。

 

半額サポートという結局は、4年分割の囲みこみをすることがソフトバンクユーザーを長期で囲みこみしてしまう現状があるわけなので、そこはそこでなかなかソフトバンクに乗り換えをするとなるとうまみがないものである。

 

 

また半額サポート+は、ipad、従来型端末、タブレットソフトバンク商品でも適用となる。

 

基本的には、分割は3年or4年で組みそこで2年経過時点で返却をすれば残りの機種代金免除状態となる。

 

 

まとめ

 正直、期待していたものとギャップがすごく感じた今回のサービスであった。

基本的には内容があまり変わっていない状況でもあるので、今後ソフトバンクに乗り換えするとなると難しいところだ。

 

傾向として特典の条件がおそらくではあるが、

 

『半額サポート+、ウルトラギガモンスター+、オプション2つ』が条件として行い、ウルトラギガモンスター+は、1年間使うことを条件にするだろう。

 

そういったところも含めて、今後もソフトバンクの動向が非常にきになるところだ。